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男性差別を許さない市民の会

参考書籍

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最近、インターネット上やマスコミでも取り上げられるようになった男性差別。しかし、それに関する専門書があまり出版されていない。その中でも「男性差別」や「フェミニズム」について参考になる書籍を紹介する。

「男性差別」・「フェミニズム」関連

タイトル 著者 出版・ISBN コメント
日本の男性の人権 山本 弘之 ブイツーソリューション (2009/6/25)
ISBN-13: 978-4434132193
【必見】 男性差別の実態が分かりやすく解説。読みやすく入門書としておすすめ。
男女平等バカ
年間10兆円の血税をたれ流す、“男女共同参画”の怖い話!
(別冊宝島Real (069))
野村 旗守 宝島社 (2005/12)
ISBN-13: 978-4796650403
【必見】 「ジェンダーフリー」はモテない女のヒガミである! と、強烈なタイトルであるが、男性差別の専門書の中では名書である。
 過激性教育、DV&セクハラ冤罪、男女共同参画センターと同和利権、少子化対策のウソなど、女性専用車やジェンダー問題についても取り上げ、幅広い分野をカバーしている一冊。
男と女の戦争
反フェミニズム入門
千葉 展正 展転社 (2004/04)
ISBN-13: 978-4886562463
【必見】 男性差別、ジェンダーフリー、DVなど様々なフェミニズムの陰謀があるが、これらが「家族の解体」と「男女が敵対」する社会の実現である事を記した一冊。
 この本を読んで、「女性専用車両」も国家解体のイデオロギーである事に気づき、活動するきっかけになった本である。
 男性権力の神話
―"男性差別"の可視化と撤廃のための学問
ワレン ファレル(著)
久米 泰介(訳)
作品社 (2014/4/17)
ISBN-13: 978-4861824739
 

「女性専用車両」関連

タイトル 著者 出版・ISBN 価格 コメント
女たちよ、女性専用車両に乗れ! 通勤電車環境向上委員会 小学館 (2009/4/11) ISBN-13: 978-4093897143 1,050円 【必見】 前半は、通勤電車の戦場状態と「痴漢冤罪」問題を取り上げているが、後半は、「女性専用車両」内での車内化粧や飲食などの悪質な実態や「男性専用車両」について取り上げられている。「女性専用車両」の解説書。なかなか面白い。
女性専用車両の社会学 堀井 光俊 秀明出版会 (2009/11) ISBN-13: 978-4915855252 1,470円  どうも女性からの視点で描かれているのと、「女性専用車両」をあまり批判していない点から「女性専用車両」反対派には、おすすめできない。女性専用車問題の学術書として、参考にはなる。

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